HGIBOグレイズ 制作途中写真

ザクの眷属(けんぞく)

今日のザクの子孫はスタイリッシュなこの人です。

HGIBOグレイズ
プラモの出来が相当良い

「劇中に最初に出てくる敵方の量産機」「緑色」「既にバトルプルーフされていて安定した機体」「指揮官用にはトサカアンテナ、一般機はトサカ無し」というザク的記号を備えるものの、グレイズは物語終盤まで一貫して登場してるし、旧ザク的位置づけのゲイレールが未だに現場で使われているところからして、最新鋭の量産機といった趣で、むしろザクと言うよりはF-35みたいな位置づけの高品質な量産機という感じがします。

HGIBOグレイズ

プラモとしての出来も秀逸で、それぞれの部品の合いの良さはもちろん、形状もアニメの画面のグレイズの良さを、さらに解像度を上げているような出来栄え、かつ無駄なパーツが一つもないと言うか、見た目、構造ともパーツを組み上げていくごとに安定感を増していくような作りになっていて、組んでいて非常に気持がいい出来です。

HGIBOグレイズ

パーツ形状は直線主体で、きちんとヤスリで平面を出してあげれば、十分な感じがします。

背部バインダー部分の支柱、手首アーマーの内側部分など、ごく一部に肉抜き穴が開いているので、そちらをパテ埋めするだけで、とりあえず良さそうです。

HGIBOグレイズ

左腕には武器セットに付属のグレイズ専用シールドを持たせています。

今回は特別なことはせず、丁寧に平面処理をして、一部ディティールを追加するぐらいで、丁寧に仕上げようと思っています。

HGIBOグレイズ

直線主体だと、ひたすらヤスリで平面を出しているだけで、そこそこの出来になるので楽といえば楽。
無心になってヤスリがけをしようと思います。

ジーク・ギャラルホルン!

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