今日のザクはガシャとしては大型の商品です。

別のカプセルに入っているLEDユニットみたいなのを内蔵するとモノアイが光るようなのですが、あいにくそれはまだ入手できていないです。

色味とかスタイリングのアレンジは08小隊に出てきたザクが一番近いような気がします。

大きさはこのくらい。
HTUGよりはもちろん小さいですが、ガシャプラよりは大きいという割と今までのザクではなかったサイズ感です。

そして、構造的にはプラモのように中が中空ではないので、手に持った時にずっしりとした重さを感じます。故に、自立したときの安定感がなかなか良いです。

しかし、ワタクシがこのザクで一番気に入ったパーツは、この腕部分です。
肘関節が可働しないためか、非常にまとまりの良い、というか、実物にザクが存在したら感じられるであろうパワー感が表現されている気がするんですよね。
今風のアレンジではなくて、マジンガーZとかゲッターロボからファーストガンダムに進化する途中ぐらいの地点に有るような、人体っぽい力強さをロボに落とし込んだというような。(←うまく言えてない。わかってます。)
非常に、ジーク・ジオンな出来のこのモデル。
近々、追加塗装とウェザリングなどしてみたいと思います。
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